2006年09月27日

BLOOD+ 第50話 (終)「ナンクルナイサ」

◆カイの見ている「サヤ」
それは、今まで暮らしてきたサヤ。
眠りから覚めてからのサヤ。
彼はそのサヤを求めます。
確かに、そのときのサヤは、家族に包まれて、幸せだった。

お前だって、サヤを愛してるんだろう

そしてハジに初めてハッパを。


◆ハジとうとう

笑顔が欲しかったのです
あなたに出会ったころの笑顔がもう一度、あなたに戻るなら、
私はすべてを引き返えにしてもいいと、尽くしてきたのです


彼の尽くしぶりにはもう、シモベか!と言いたくなるほどでしたが、
(いや、ある意味配下ではあるのでしょうか)
彼なりの考えがあってのことだったと。

確かに理由はあるのだろうと思いました。
が、最終回になってようやっと独白してくれて嬉しいです。

カイが不器用な愛なら、ハジは包み込む愛のような気がします。
カイはもしかしたら、愛を返してくれるように求めるかもしれないけれど、
ハジはそっと見守る、みたいな。
例えサヤがどの人と結ばれようとも。
それが淡々として見えるから、もうちょっと愛情表現を出すんだ!と思ってしまうのですが(苦笑)。
だって、カイにしろハジにしろやはり最愛の人がほかの人と一緒になったら、少しは苦悩する……よね?(なんか自信なくなってきたけれど)


◆いやー!
ナンクルナイサ……
失礼ですが、

ハジにまで言わせないでくれい

あなたを愛しています

やっとこの言葉が聞けたのに。というか言ったのに。
やはりサヤとハジは結ばれないのか。


◆後日談1
ちょっと待て。
なぜあの方が生きているのでしょう。
死に方があっさりしすぎていて不服だったのは事実ですが、
これではこの後が気になってしまう!


◆後日談2
カイってば主夫になっちゃってまあ。
立場逆転なのでは、とちらりと思いましたが、
サヤがサヤだし。カイは店を継ぎたいでしょうし。
子供達にもカイカイ言われてます(笑)。
これはなめられているのか親しまれているのか。
彼も最初のころと変わって穏やかな愛を感じます。


◆後日談3
よっ、良かった(泣)。
最後の薔薇を見てそう思いました。
EDの画像から、もしやと思い、カイの言動で決定的に。
サヤが目覚めるのは30年後くらいですかね?
そのときにはカイも姪たちもいるわけですが、
彼もいる。
今思えば、サヤはもう翼手の血を残したくないだろうから、
ワクチン以外には与えない、つまり、
カイには血を与えなかったのかもしれない。
それは、いつかカイは死に、ハジとともに生きていくことを示唆します。

勿論そうやったからといってハジとサヤが結ばれるのは簡単な問題ではありませんが、
この後、穏やかな未来を想像できるのがほんの少し嬉しい。


と言いつつも、問題が山積みに残っていて、
もしかして二部もありうるかとかんぐってしまいます。

まさかね。

最終回まではやきもきしましたが、ひと段落を一応つけてくれた、ということで。さてさて、本当に二部あったりするかなあ……


posted by 伊旺 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(2) | BLOOD+

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。